産業カウンセラーの難易度は?仕事内容は?

産業カウンセラーの仕事内容とは?

数あるカウンセラーの中には、産業カウンセラーという資格があります。産業カウンセラーとはどのような業務なのかといいますと、実際に企業などで働いている方を対象にしているカウンセラーです。企業の中で働いていると、色んな局面に遭遇することがあります。そんなときに、相談に乗ってくれるのが産業カウンセラーです。働いている方をサポートするという役目を担っているので、最近では企業にも産業カウンセラーが配置されるようになりました。キャリア支援を行ってくれる産業カウンセラーは、今後働き方の多様化を迎える時代においては、需要が特に高まっている存在だと言えます。では、産業カウンセラーになるためにはどうすればいいのでしょうか。

産業カウンセラーの受験資格とは?

産業カウンセラーは民間資格になります。受験資格は、大学や大学院で心理学や人間科学などを学んだ方にあります。または、産業カウンセラー養成講座などを学んだ方に受験資格があります。大学を出ていないと受験できないというわけではありませんので、その点は安心です。また、合格率は、だいたい60%前後です。そこまで難しい資格というわけではありませんので、社会人の方でも勉強すれば取得できるくらいの難易度です。試験は学科試験と実技試験に分かれており、毎年1回行われます。例年1月から2月にかけて試験が行われますので、その点は予め理解しておきましょう。合格発表は3月です。

心理カウンセラーの中では取りやすい

産業カウンセラーの資格は、心理カウンセラー系の資格の中では取りやすい資格です。心理カウンセラー系の資格では、精神保健福祉士や臨床心理士の資格が難易度が高く、取得するのが困難ですが、それらの資格に比べたら初心者でも比較的目指しやすい資格だと言えます。心理カウンセラーとして活躍したいと思っている方は、まずは産業カウンセラーの資格取得に向けて勉強するのもいいでしょう。最近は企業でも働き方を見直すという動きがあります。そんなときにこそ、産業カウンセラーの出番になりますので、働いている人を支援するためにも、ぜひ産業カウンセラーを目指してください。